小説

小説を書きたい。
もちろん最近もちまちまと書いてはいるけれど、もっとこうどっぷりと書きたい。
書けていないのにはいろいろな理由がある。仕事のせいにすることも、自分の集中力の無さと反省することもできる。とにかく身が入っていない。
でもやっぱり俺は小説を書かないとだめなんだと思う。もし俺になにか人よりも優れているものがあるとしたら・・・・。いや、別に優れてるわけじゃないか。うん、ただ単に俺とは何か、という質問に対して、「これ」といえるものがあるとしたら、やっぱり俺は小説を書くことを挙げたい。というか小説を書いている自分を、本当の自分として選びたい。
たぶん誰かに何かを伝えたいから書くとか、印税がほしいから書く、とかですらなくて、小説を書いている自分でありたいのだと思う。

といってもすぐにモチベーションだけで書けるものではないので、最近行っているのは、
告知活動。周りの人に「小説を書いている」と言いふらしてしまい、興味を持ってくれる人にはHPを見せたりしている。そして次回作を期待させることで自分にプレッシャーをかける。後もうひとつしようと思っているのは、酒を減らすこと。今は毎日結構な量を飲んでいるからそれをやめて、もっとしらふでいる時間を増やしてみよう。

文才がないのはよくわかってるけど、それでも書きたいのだから、書こう。

まあ、どうなることか、乞うご期待。