ゲームとか本

なんか最近新しくないものばかり手を出している気がする。
ゲームはエミュレータファイナルファンタジータクティクスアドバンス(あえて略さず書いてみた。・・・少し後悔)をたらたらとやっている。
モーグリの育て方を思案中。前線に出すには力不足だし、後衛にするにはスキル不足だし。・・・・はずすか。

そしてマンガは今更だが、皆川亮二の「スプリガン」にはまっている。
もともと「ARMS」のファンだったのだけど、最近マンガ喫茶に行く機会があったので、気になっていた「スプリガン」に手を出してみたら、完全にツボだった。なんと言うか、「ARMS」もそうだけどキャラクターがみんな真剣なのがいい。真剣で、逃げない。ひたすら迷っても、逃げない。だからセリフもカッコイイし、死に様もすがすがしい。
それにオーパーツとか神話の伝承とか山盛りで僕的にはすごく嬉しい。バレンケのの仮面とか聖櫃とかヒヒイロカネとか聞くとドキドキする人は是非読んでほしい(まあそんな人はとっくに読んでるだろうけど)。

問題はだいぶ前に映画化されてるのを見るべきかどうか?ネットで見る限り評判は限りなく悪いのだが・・・。