ウィスキーとK-1

新しいウィスキーに手を出してみた。
これまでいろいろと試して、気に入ってるのは「ジョニーウォーカー」や「シーバスリーガル」。とくれば、いい加減に自分はスコッチが好きだということに気付く。あまり人工的な香りとか、癖のないウィスキー。
ということで、今回は「ハイランドクイーン」に手を出してみた。ハイランドクィーンというのはメアリースチュアートのことらしい。・・・といっても、世界史を習ったことのない僕には誰の事やらさっぱりわからない。JOJOの奇妙な冒険でタルカスとブラフォートの主だった事くらいしか知らない。(しかしどうして僕はいろいろなマンガの、くだらない細部をいつまでも覚えているんだろう)
で、飲んでみたわけだけど、この「ハイランドクィーン」は僕にはかなりよかった。まず飲みやすい。癖がないわけじゃないんだけどちょうどいいアクセントくらいの癖。寿司の中のわさびのような癖?感覚的にはそういう感じ。そして値段も安い。正確には覚えてないけど、ジョニ赤よりまだ安かった気がする。しばらくこれでいってしまうかもしれない。
思うにビールよりもウィスキーが好きなのは、手っ取り早く酔えるから。ビールだと酔うまでにロング缶を二本とかあけなくてはならず、腹もはちきれそうになる。ウィスキーならロック1.5杯(かなりなみなみとつぐけどね)くらいで酔える。ただ食べ物にはビールの方が合う。それが難点。

今日はK-1.ジャパントーナメントに去年はベルナルドが乗り込んできて、あっさりと敗れ去ったわけだけど、今年はサップが登場する。しかし落ちぶれたトップファイターが日本にやってきて、グランプリへの切符を得ようとするのは、かなりカッコ悪いと思う。あげく負けてちゃあねえ・・・。うまく勝ちパターンにはめれればサップも勝てるだろうけど、さて、どうなるやら。あとはワンマッチにひさしぶりにセフォーもでるし。うーむ、今日はビールかなあ・・・。