ガンダムと鼻パックと招待状

タイトルはさておき、「I Love you」(祥伝社)を読んだ。
『現在もっとも注目を集める男性作家たちが紡ぐ、至高の恋愛アンソロジー』だそうだけれど、確かに面白かった。伊坂 幸太郎、石田 衣良、市川 拓司、中田 永一、中村 航、本多 孝好。何人かは知らない作家だったけれど、それぞれに味があってよかった。ただなんとなく「こういうのがやっぱり流行なんだな」という感じもする。なんか軽いというか、等身大というか、読んでいて世界が広がっていく感じがないというか。いわゆる大作家とはその辺が違うのかもしれない。いやでも、面白かったよ、ほんと。

ガンダムSEED Destinyが終わりました。・・・・まあ、どうでもいいか。結局何がいいたかったんだろうね。デュランダルってレクイエムを撃たなければ、それほど悪いことはしていない気がするのだけれど?遺伝子ですべてが決まるのが嫌なら、検査受けなきゃいいじゃん、とかは言うだけむだですね。ま、よし。

この間ビオレの「毛穴すっきりパック」を使ったら、すごいことになった。詳細はとてもかけない。「大物がとれた」というより「赤潮?」という感じだった。

無印が最近僕の心をピンポイントで揺さぶる。とりあえず、パスタソースを何種類かとレトルトカレーを購入。畜生。

結婚式の招待状がきた。友人のお父さんと、友人の彼女のお父さんから。ちょっとびびった。でもそう言うものなんですよね、そういえば。
別に家同士が結婚するわけじゃないんじゃないかと思うのだけどねえ・・・。
まあ、もし僕が皇帝で彼が先に死んだら墓石には「わが友」と書いてあげたいくらいの友人ではあるので、喜んで出席させてもらう予定。
でも場所は大阪。ホテルとるか・・・。